夢を捨てた男がここにいますよ

とりあえず一段落ついた・・・かな。
精神的には、だいぶラクだ。数日前の、夜一人になると変な思いが頭をグルグルまわって、それで泣きながら意味不明な言葉を発してたころよりかは段違いにラクだ。次にやることも決まったし。でも大学を目指すなんて、数ヶ月前には夢にも思ってなかったな。大学に行くことを考えて、なんか少し社会のことがわかったきがした。具体的にわかったことを言うと・・・「この世はサラリーマンばっかだな!」ってこと。たくさんある大学の、たくさんある学部の、何個かある学科の、すっげーたくさんいる人が就職する先はほとんど普通の会社なんだな。(就職しないやつもケッコーいるけど)
学生の時の自分は、サラリーマンなんて絶対嫌で絶対なれないと思ってた。でも今は、頑張ればサラリーマンやっていけるかもしれないと思ってる。サラリーマンになって、人並みの家庭をもつってことも、素晴らしいことだと思えてきた。
ただ、ハイロウズの歌だけが、思い出すと寂しくなる。俺はもう「ガタ・ガタ・ゴー」歌えねぇかもな。